- その他
- 2025.6.25
iPhoneとマイナンバーカード、なぜ運転免許証の代わりにならないの?
最近よく聞くのが「iPhoneにマイナンバー情報入れられるなら、もう免許証いらなくない?」という話。確かにスマホだけで全部済ませられたら便利!でも現実はそんなに甘くないんです。その理由をわかりやすく説明していきます!
(ちなみに今回はAIネタじゃないけど、技術と制度の話ってやっぱり面白いですよね)
マイナンバーカードの役割って?
マイナンバーカードは公的な身分証明書で、行政手続きとかオンライン申請には超便利。でもここがポイント!
- 本人確認はできる
- 資格証明(=運転資格の証明)はできない
運転免許証は、道路交通法に基づいて「運転できますよ!」と証明してくれる資格証明書。役割がそもそも違うんです。
| 機能 | マイナンバーカード | 運転免許証 |
|---|---|---|
| 本人確認 | ✓ | ✓ |
| 運転資格証明 | ✗ | ✓ |
法律の仕組みが違う!
- 運転免許証は道路交通法のもと、警察庁・公安委員会が発行。
- マイナンバーカードはマイナンバー法のもと、J-LIS(地方公共団体情報システム機構)が管理。
法律も管理するところも全く別!だから簡単に「統合しよう!」とはならないんです。
iPhoneが資格証明に使えないワケ
iPhoneはあくまでAppleが作ってる民間の端末。たとえマイナンバーの読み取りができても、今の日本の制度では「公的資格証明」を民間のスマホに格納する仕組みがまだないんです。
理由はたくさん:
- セキュリティの問題
- 本人性の担保
- 法制度の整備不足
- インフラの課題
などなど。要は、まだ法整備も技術も追いついていないってことですね。
じゃあ将来はどうなる?
実は政府でも「デジタル免許証」って構想は動いてます!デジタル庁と警察庁が一緒に検討中。スマホに免許情報を入れて使う未来もありえますが、法改正やインフラ整備などクリアすべきハードルはまだいっぱいあります。もう少し先の話になりそうですね。
まとめ
- マイナンバーカードは本人確認はできるけど、運転資格は証明できない!
- 運転免許証は法律に基づく運転資格の証明書!
- iPhoneは民間製品なので、今は資格証明の媒体にはなれない!
もしかしたら数年後には、スマホだけで全部の証明ができる時代が来るかもしれません。でも今のところは、やっぱり運転には免許証が必須です!
クルマもバイクも、ちゃんと免許持って、安全運転で楽しみましょう!